つくばマラソン2017に参加
朝から昼頃までの記録
時刻 | 行動 |
---|---|
4:10 | 起床、洗顔、足指にワセリン |
5:10 | 朝食 |
6:10 | トイレ |
6:20 | 歯磨き |
6:35 | 筋肉痛用のクリーム、日焼け止め、着替え |
7:00 | トイレ |
7:15 | 出発 |
7:40頃 | 駐車場Bに到着 |
7:51 | バスの最後尾に到着 |
8:29 | バス乗車 |
8:41 | バス降車、着替え |
8:55頃 | 荷物預け |
8:59:30 | 第1ウェーブの最後尾に到着 |
去年の実績を踏まえたスケジュールにしたつもりでしたが、バス待ちも長かったですね。
バスの行列は、乗り場に来るまではすいすいと進んでいました。
バスも一度に3台ぐらいまとめて到着していて、これならば順調と思っていました。
ところが、乗り場近くまで来ると、バスがなかなか来なくなりました。
来ても1台ずつで、バスのピークを過ぎてしまったようでした。
結局、スタート位置に到着したのは、レース開始の30秒前でした。
ここまでぎりぎりなことは、これまでなかなかありませんでした。
朝食はレースの4時間前が最適とのことで5時にしていたのですが、会場に着くまでにこれだけ時間がかかるのですから、少し考えなければならないかもしれません。
かつて、桜に広い臨時駐車場が用意され利用できたときにはとても便利でしたが、それが利用できないとなると隣の市なのにとても不便に感じられます。
持ち物
- 水
- ワセリンと綿棒
- ランニング用半袖シャツ
- ランニング用タイツ
- ランニング用インナーパンツ
- ランニング用手袋(通常)
- ランニング用帽子
- ランニング用ソックス
- アームカバー
- ポンチョ
- スポーツグラス、ケース
- ゼッケン、ゼッケンホルダー
- ランナーズチップを付けたシューズ
- 荷物預け券、荷物識別用のタグ
- BCAAのゼリー(アミノバイタル)、メイタン、ウェストポーチ
- 小銭入れ、交通系電子マネー
- 心拍ベルト
- 心拍計
- 普段の外出時のメガネ、ケース
- ジャージ上下
- ウィンドブレーカー
- 携帯電話
- 自転車用手袋(普段用)
- 着替え用バスタオル
- 着替え用下着
- 着替え用靴下
- エアーサロンパスのスプレー
- 保険証
- ティッシュ
- ハンカチ
アームカバーとスポーツグラスは装着を忘れました。
ぎりぎりだったので仕方が無かったでしょうし、レースにはあまり影響が無かったようです。
アームカバーは少し寒かったのであってもよかったですが、今回はそれほど追い込むペースで走りませんでしたから、無くて大丈夫でした。
スポーツグラスの装着忘れに気付いたのは10kmぐらい走ってからでした。
いつもランのときには、調光ではないレンズのスポーツグラスを使用しているのでレンズの色が変わることはありませんが、10kmぐらい走ってレンズの色が濃いなと思い、普段使用している調光レンズのメガネとようやく気付きました。
これだけ長く調光レンズで走ったことはありませんでしたので、陽の当たり具合でレンズの色が変わるのが少々面白かったです。
レースの状況
速いペースは終盤だけ
スタートしてはじめの内は混んでいたこともあり、あまり速くないペースで行きました。最初の1kmは16'29のペース、その次の1kmは4'39のペース、その次の1kmは、4'57のペースでした。
3km走った後は、レース1週間ほど前にポールにぶつけた太ももに違和感がありましたので、本来のレースペースまでは上げずに、1km当たり4'28~4'49のペースで走っていました。
このペースがゴール1km以上手前まで続きました。
ゴールの数百メートル前までの1kmのラップは、4'12のペースでした。
また、ゴールの瞬間頃は1km当たり3'00辺りのペースで、このようなペースはこれまでのランの練習中に一度も出たことが無いぐらい自己最速でした。
ここ数年、終盤はペースを落として、つらい状況でフィニッシュを迎えていましたから、この余裕でスイスイと走れる状況はたいへん楽しかったです。
ほとんどの部分でペースを抑えていたため、レースの結果はここ数年の中であまりよくない方でしたが、タイムの遅れは意外とそれほど大きくはありませんでした。
裸足のランナー
確かスタート直後には、裸足のランナーも付近にいました。
かすみがうらマラソンの手伝いで見かけたことはありましたが、自分がレースに出走中に見かけたのは初めてかもしれません。
そのランナーは脚の筋肉が実にしっかりとしていました。
脚の筋力が十分にあれば、シューズ無しでも問題ないのでしょうか。