ランニング (2011/10/28)
今日は5時に外に出てみて、まだ真っ暗で、オリオン座が鮮明に見えてびっくりしました。これだけ澄んだ空でしたので、放射冷却により寒さが厳しくなったのでしょう。
6時にランニングを開始して、自分の吐く息の白さに驚きました。この秋、寒くなってからはランニング中にストマックウォーマーをしていましたが、今日はインナーシャツも着ていました。そしたら丁度でした。この寒さでも、上着を着ないでジョギングできる快適さ。素晴らしいウェアです。タイツはミズノのバイオギアで、これは僕が持っているワコールのCW-Xに比べて蒸し暑くなく涼しいのですが、スタート直後は少し脚が寒いくらいでしたが、1km走ったかどうかの内にもう丁度いいくらいになり、寒くなくなりました。
いつものコースなのに見たことないバス停の標識が幾つかのバス停にありました。それは、新治のコミュニティバスでした。見ると、1日に3本だけでした。13km位走った頃、そのコミュニティバスを見ました。短くて妙な感じがしましたが、コミュニティバスはふつうそういうものですね。バスのフロントガラスの下に「新治バス」のように記載された布が付いていて、一時的な感じが妙でした。中にはスーツを着た人たちが一杯乗っていて、この閑散とした地区でどういうことかと思いました。後でニュースで知ったのですが、今日は運行初日で、オープニングセレモニーの後、走った特別な便だったようです。縁起がいい!
今日は17km位走った頃から黄色い帽子の小学生達を見かけるようになりました。その頃、脚が急に重く感じてきました。ハンガーノックアウトかもしれませんし、脚に疲労が溜まったのかもしれません。履いているランニングシューズの走行距離はもう600km超えていました。もう替えなくては、と思います。