かすみがうらマラソン2019に初出場!
これまでのレースで無かった応援
今回のレースでは、コース上で多くの知り合いの方々とお会いでき、それが応援となって、楽しく走ることができました。最初に、確か17km地点で、磯島さんが看板を持っていらっしゃいました。折り返し後は、AEDを自転車で運ばれているJ-カワサキの方々が沿道で見守られていました。マウンテンバイクのお二人がいらっしゃいました。練習会のリーダーなどでご活躍の関口さんから声をかけられました。小熊さんと一緒でした。大政さん、内藤さんがご一緒でした。對木さん、内野さんも、別々にいらっしゃいました。これらの方々が受け持ち範囲ごとに間隔を空けていらっしゃいましたから、何度もお見掛けすることができました。これまで参加してきたほとんどのレースで、知っている方を見かけることはありませんでしたから、貴重な応援をいただけました。
Strava、Twitter、救命救急の講習会などでも応援いただき、皆さま、ありがとうございました。
かすみがうらマラソンが特に良かった点
預けた荷物の引き渡しは、格別でした。レース後、手荷物のカウンターに向かって普通に歩いていたのに、係の方がカウンターの外まで笑顔で渡しに来てくれました。このような心遣いは、今まで経験したことがありません。
開会式がよく見られました
スタートはAグループで、しかも早めに着いたので、開会式の際に有森さんを始め、豪華ゲスト陣を見ることができました。やや不本意な結果に終わってしまったので、つくばマラソン同様、Bグループが相応だったのかもしれませんが、特等席でした。
レース内容
10時の土浦の気温は16.3℃で、昼にかすみがうら市の市街地を走っていた頃、土浦では更に1℃上がっていました(気温は気象庁HPより)。そのような暖かい環境に丁度良い服装で臨み、前半は快適でしたが、折り返し地点通過後直ぐに湖岸近くに出ると、急に寒い風が吹いてくる環境に変わり、体感温度が急降下して厳しい状況となりました。スタート時にアームカバーを着用するか迷ったのですが、着用せず、持っていくことさえしませんでした。これは厚手のアームカバーでしたから、着用してスタートしていたら昼頃は暑かったでしょう。少し寒かった湖岸近くで着用していたらと思います。また、シャツやパンツも肌の露出が多いものでしたから、もう少し露出が少ないものの方が、風対策になったのではないかと思います。これらを後悔しつつ、終わりの方は長くジョギングになってしまいましたが、無事完走でき、いい体験になりました。
力不足は事前の35km走などの練習でも感じていました。十分な力があれば、後半の肌寒さで困ることも無かったかもしれません。レース前に力不足が明確に分かった点でも、35km走は役立ちました。30km走まででしたら、前回のつくばマラソンのときのように力があると勘違いしたまま参加していたかもしれません。
今回はなんとか完走できたという感覚で、タイムはマラソン大会に参加し始めたばかりの頃以来のものになってしまいましたが、これまで参加した多くの大会は、より平たんなコースがほとんどでしたから、単純に比較できません。ゴール直前は予定していたペースまで上げることができたので、深いスクワットなどの練習の成果で、脚はある程度強化されていたのではないかと思います。
行動記録
時刻 | 行動 |
---|---|
4:40 | 洗顔、トイレ、Web(*1)、戸開け |
5:50 | 朝食 |
6:30 | トイレ |
6:35 | 歯磨き |
7:05 | 着替え |
7:30 | 日焼け止め |
7:55 | トイレ |
8:00 | 出かける準備 |
8:15 | 自転車(途中でファミリーマート) |
8:30 | 駐輪場(*2) |
8:35 | 徒歩 |
8:45 | 会場の更衣室にて着替え、ゼリー補給 |
9:05 | 荷物預け |
9:25 | スタート地点付近で待機(*3) |
9:50 | スタート |
(*1)5本指ソックスを使用することにしていましたが、足指へのワセリン塗布を併せて行うべきか、15分ほどWeb調査。調査してもよく分からなく、ワセリンは使用しませんでした。結果的にこれでよかったのではないかと思います。(*2)土浦駅西口第1自転車駐車場(土浦市-自転車駐車場(駐輪場) http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page004453.html)を使用しました。会場までは歩いてすぐで、とても便利でした。駅からすぐの会場なので、便利に感じる人も多いと思います。(*3)馴染みの場所なので、スタートする場所までの移動も安心でした。
持ち物
- ナップザック
- 持ち帰り用の折り畳み式バッグ
- 大会参加のしおり
- 荷物預け券
- ペットボトルの水
- ランニング用半袖シャツ
- ゼッケン、ゼッケンホルダー
- ランニング用パンツ
- ランニング用手袋(通常)
- ランニング用帽子
- ランニング用ソックス
- アームカバー
- ポンチョ
- スポーツグラス
- シューズ
- BCAAのゼリー(アミノバイタル パーフェクトエネルギー、アミノバイタル アミノショット パーフェクトエネルギーx 2)、ウェストポーチ
- 小銭入れ、交通系電子マネー
- 保険証
- 心拍ベルト一式
- 心拍計
- ジャージ上下
- 携帯電話
- 着替え用バスタオル
- 着替え用下着
- 着替え用靴下
- エアーサロンパスのスプレー
- ティッシュ
- ハンカチ
5.は、会場に向かう際に、近所のコンビニにで購入しました。12.は、レース直前まで迷いましたが持って行きませんでした。寒い日ならば必要だったでしょう。この日は暖かかったですが、後半の湖岸では役立ったのではないかと思います。13.は不使用です。15.には、他のすべてのランのレースでランナーズチップを付けていましたが、本大会ではナンバーカードにラップシステムの記録計測用チップが付いていてシューズへの取り付けが無く、便利でした。16.の「アミノバイタル アミノショット パーフェクトエネルギー」は、「アミノバイタル アミノショット」よりも胃腸に軽い感じで、良かったです。ウェストポーチは板橋Cityマラソンの参加賞で、ウェアの色に近いものでした。26.は、レース後、更衣室で太もも付け根に違和感を感じて使用し、助かりました。このような違和感をレースで感じたことはこれまで無かったと思いますから、ギリギリだったと思います。