仕事塾 第2回まとめ
司法試験の塾で成果をあげている先生の勉強法についての番組の2回目を
見ました。
文章で表現するときと、話して表現するときの両方について、説明が
ありました。
【文章で表現するとき】
・文章には必ず目的があり、相手の状況に応じて書き分ける。相手が素人か
専門的知識がある人かで、文章は変わってくる。
・文章をIRACという4つの部品に分けて組み立てる。I(Issue)は
「問題提起」で何が争点か、R(Rule)は問題を解決するための仮説、
A(Application)は仮説を具体的事例に当てはめて検証、C(Conclution)は
結論。
【話すとき】
・大切なことは何度も繰り返して話す。
・相手が知りたがっていることに集中して話す。知識をひけらかすのは
マイナス。