かすみがうらマラソン2018の手伝い
今年もかすみがうらマラソンの手伝いで、AEDを自転車で運びました。
ランナーの方からおにぎりをいただくという、初めての経験がありました。
混ぜご飯の大きなおにぎりで、きれいにラップに包まれていました。
もち米を使っているようで、消化も良さそうでした。
これがかすみがうらマラソンの接待か、と感動させられる素晴らしいおにぎりでした。
こんな素敵なものなのに、いただいたときには戸惑って御礼さえ申し上げることができませんでした。
今年は朝までひどい雨で、家から手伝いの集合場所に行くときには、短い距離なのになかなか厳しかったです。
それがフルマラソンスタートの10時までにはかなり雨が弱くなっていて、あまり気にならないくらいになっていました。
昼頃、多少しっかりとした雨になったときもありましたが、昼過ぎにはすっかりあがりました。
風もほぼ弱いときが多く、それほど強くはなりませんでした。
暑くならず、寒くもならず、やや涼しいくらいで、ランナーには優しい気温だったようです。
ランナーの救護のために救急車が出動している様子も感じられませんでしたし、収容車の多くも空いていました。
このように今年のレースは、おおむね平穏無事だったようです。
ある知り合いの方がかなり遅い方で走っていました。
トライアスロンをされるほど強い方なので、どうしたのか伺ったところ、同僚の方の付き添いでした。
ふつうに走れば速い方なのに、ペースを合わせて、ゆっくりと走っていらっしゃったのでした。
長時間のランになると、補給やトイレなど、違った点が問題になってきます。
それにもかかわらず、朗らかに楽しそうに走っていたので、素晴らしいと思いました。