かすみがうらマラソンの手伝い

川口運動公園近くにて

川口運動公園近くにて

かすみがうらマラソン2015の手伝いに行きました。

自転車に乗って、AEDを運んでいました。マラソンコースは、交通封鎖して、大勢のランナーとたまにパトカー、救護車、回収車、先導車などの限られた車両しか走行しませんが、そんな中をサイクリングしましたので、貴重な経験になりました。

川口運動公園

川口運動公園

私はスタート地点からもっとも遠い、フルマラソンの折り返し地点の方まで進みましたので、沿道の状況も比較的多く拝見することができました。
移動の際にクロスバイク(ママチャリのカゴ付き)を使用したのですが、ほかの皆さんの自転車に比べて重いためか、上り坂では遅れて、下り坂ではこがずにぐんぐん追い抜いて、というように、坂での集団走行では、少し変でしたね。

ランナーは、旧出島村の霞ヶ浦沿道に近い道路(湖岸ではありません)を通ってゴールに向かいます。沿道でもてなす地元の家も多く、四国のお遍路さんへの接待を連想しました。

歩崎公園の向かい側では、子供たちが太鼓を叩いていて、熱烈な応援と感じました。

歩崎公園付近での応援

歩崎公園付近での応援

朝から曇っていて、気温もそんなに上がらず、記録が期待できるいい環境かなと思っていました。結局気温はあまり高くならず、速い人たちには良い記録が出た人も多かったのではないかと思います。
一方で昼過ぎ頃から雨が断続的に降り、寒い風も吹いていましたので、特に遅い人たちには寒さで辛くなってしまったのではないかと思います。
手伝いに支給されたウィンドブレーカーを着て、午前中は暑いとさえ感じていましたが、午後にランナーが走っている中をゆっくりと走行していた間は、とても寒く感じました。

大会中、AEDが使用されることは無かったようです。無事で何よりです。

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